訪問看護の現場で、私たちがいつも大切にしていること。
それは
「安心」と「安全」のバランス、
そして利用者さんの「こうしたい!」という気持ちです。
在宅での生活は、その人の人生そのもの。
だからこそ、「やりたいこと」や「大切にしたい時間」があります。
一方で、私たちは医療職として「安全」も守らなければなりません。
正直に言うと、
「気持ちは分かるけれど、リスクはどうだろう…」と悩む場面もあります。
それでも私たちは考えます。
どうすれば安全を守りながら、
その人の“やりたい”を叶えられるだろうか?
環境を整える工夫。
タイミングの調整。
ご家族との話し合い。
多職種との連携。
知恵を出し合い、根拠を持って判断し、「できる形」を一緒に探していきます。
そして――
「やりたかったこと、できたよ」
「これで良かったです」
そんな言葉と笑顔に出会えたとき、
「あの時、一緒に悩んでよかった」
「一緒に選んだこの方法でよかった」
と、心から思えます😊
もちろん、すべてがすぐに理解されるわけではありません。
さまざまな意見や視点がある中で、
医療的な根拠と看護師としての専門性が常に求められます。
それでも私たちは、
「安心」も「安全」も、そして「その人らしさ」も、
どれも諦めたくありません。
在宅での暮らしを支えるということは、その人の人生に寄り添うということ。
「諦めていたけど、できてよかった」
その一言が、
私たちの何よりのやりがいでもあり、
この仕事を続ける力になっています。
今日も私たちは、
在宅で過ごす皆さんの毎日に寄り添いながら、
精一杯サポートしていきます🏠🌸
